桜の森は、2002年春日本人アーティストグループ「to the woods」が、ウィーン森林局MA49の協力のもと設計し、ノルドブリュッケ北約1.6kmのドナウインゼルに設置されています。100体の花崗岩の石彫と、150本の関山桜で構成されています。桜は、オーストリア建国1000年を記念してウィーン市に寄贈された「日本の1000本桜」の一部です。毎年4月中旬から下旬にかけて、濃いもも色の花を咲かせます。伝統的な日本庭園を新たな風を吹き込むアートスペースです。


2002年3月25-29日
石彫や桜の木のための基礎工事
石彫設置の安定性を考慮しステンレスの棒を打ち込みました。

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